下準備次第でスタートダッシュが決まる
どんな事業もそうですが、思いついたらその瞬間から開業できるというわけではなく、
しっかり順を追って手続きをしていく必要があります。
ではどういった準備をすればいいのでしょうか。
市場と戦場の把握
今回の記事では開業届などの事務的なものではなく戦略的な準備を挙げていきます。
まず自身が訪問する場所はどういった場所ですか?
どういった場所…というのは坂道が多いとか道が入り組んでいるなどではなく、年収や世帯構成のことです。
自身が活動する範囲が平均世帯年収よりも高いのか、低いのか
また未就学児は活動外の近隣エリアに比べたら多いのか少ないのか。
競合他社の料金設定などを把握しましょう。
こういう時、同じように個人事業主でベビーシッターをされているから「お、この人の料金を参考にしよう⭐」と安易に値段設定をすることはおすすめしません。
その人はどうやって料金設定したのか背景が分からないからです。
もしかしたら、えいやー!で適当かもしれないし、同業他社さんをみて「私もとりあえずこの位にしておこう~」かもしれません。
でも、自身が利用する時って結構料金って大切ではないですか?
高すぎたらリピートしにくいし、低い設定は「なんでこんなに金額低いのかな、経験少ないのかな?」と不安になったり、他にも経営していく上での悩みの種になりやすかったりします。
だからこそ、利用料金の適正を見定めたりリサーチを徹底的に行うことが大切です!!
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